〇✖️法で細分化、細かい漢になれ。

こんにちは!しょうです!

 

今回はまずおさらいから入ります!!

 

私が薦める勉強法は何と言っても

 

 『1冊完璧』

 

 でした。

 

 

 「なるほど、一冊完璧ね

 

 分かった!!!簡単じゃん。」

 

と思う人がいるかもしれません。

 

しかし自分で参考書一冊を仕上げるとなると

 

やり方を知らないとうまくいきません。

 

何故なら、

 私が言う一冊完璧というのは

どのページも解法がすぐ浮かんだり、

書いてあることが全て分かり、

人に説明出来ることをいいます。

 

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 それには多大な労力を要します。

 

その為には、

数学でも英文法でも化学でも

全ての問題を解けるように

ならなければいけません。

 

 もしもこれを怠ってしまうと、

真面目なあなたは受験当日

何も成し遂げていないと

悲観的になるでしょう。

 

 

そこで絶対的に推奨したいのが

 

 

「〇✖️法」

 

です。

 

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以下やり方を説明しますのでご安心を。

 

 

1周目

普通に解く

その時にすぐ出来たものは

少しでも悩んだりつまづいたりしたものは✖️

をつけます。

 

なるべくスピードを意識して

ささっと一周することがコツです。

そしてすぐに2周目に取り掛かります。

 

2周目

✖️の所だけやる。

この時もすぐ出来るものは

悩んだら✖️としておきます。

 

 

これを全てになるまで続けます。

とにかくここで甘えは厳禁です。

今の自分の参考書の

全ての問題にをつけるようにしてください。

 

また

「あとちょっと思い出せばだったから…」

と言ってをつけるのはタブーです。

 

受験であとちょっとは命取りになるからです!!

 

だから少し厳しく✖️をつけて行きましょう。

 

何故ここまでするのか。。。

 

と言うととにかく、

 

 『細分化』

 

をしたいからです。

 

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(こ、細けぇええええーーー!!!)

 

例えば

数学を極めると言っても抽象的過ぎます。

引きこもり受験生は具体的でないと動きません。

 

そして

使う参考書決めたのなら、

参考書の中の問題をどう完璧にするか

が悩み所だと思います。

 

完璧にするには

自分には何が出来るのか、出来ないのかを知る必要があります。

 

 

1周目で出来てしまう問題は

たとえインフルエンザだろうと出来ます。

(ここで本当に出来るか不安…と言う人がいますが、

早めに全体像を知って把握することが目的なのでこれらの問題はして二度とやらないでください。)

 

問題はそこではありません。

 

 

✖️が付いているものです。

 

100問あった問題が1周目、2周目と取り組んでいくうちに

 

細分化

 

80問、50問という風に減っていきます。

 

そして✖️が一個も無い状態になったら完璧です。

 

✖️が一つでもあったら次に進んでは駄目です。

しっかりやり切ってください。

 

全てをに出来た時、

みなさんの偏差値の壁はとことん破壊されている事でしょう。

 

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女性にではなく、

参考書にこそ細かい漢が付き合っていくべきだと思いますよ!!

 

騙されたと思って全体験してみて下さい。

 

さあ、細かい漢で

一問目に取り掛かりましょう!!

 

それではドロンッ。